家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

借りるのが得か?

建てるのが得か?

持ち家と貸家の損得勘定

人には家が必要です。

誰でもこれまで育った家があり、

そして、

老いて余生を暮らす家がなければ

暮らしてゆけません。

でも、

その家も借りて住むのが

良いのでしょうか、

それとも

建てて住むのが

良いのでしょうか。

この究極のテーマは、

じつは世界の国によっても

違いがあります。

あなたは

どちらを選びますか?

貸家と持ち家

国土交通省のデータでは、

持ち家率の高いイギリスや

アメリカとも大差なく、

フランスやドイツよりも

持ち家率は高いのです。

同じ日本の中でも

地価の高い東京では、

持ち家率は50%を切り、

ドイツと同じくらいの

レベルです。

さらに

持ち家率の低い地域は、

沖縄や福岡と続き、

意外と地域による差も

あります。

しかしそれは逆に、

人の増加の数に比べて、

まだまだ家の数が

足りていない地域があると

見ることもできます。

一方で、

いずれは持ち家に住みたい

という気持ちが

日本では強くあります。

貸家に住んでいる人への

アンケートでは、

全体で79%が持ち家を

望んでいます。

中でも

30代前半まででは、

その率も90%近くになります。

持ち家の中には、

戸建て住宅はもちろんですが

分譲マンションも含まれます。

さらに、

既存住宅の購入も含まれますが、

日本はこうした不動産の流通は

驚くほど少ないのが現状です。

これほど

持ち家の志向があり、

なおかつ空き家問題が

ささやかれているにも

かかわらず、

新築住宅戸数の中で

4割が貸家です。

持ち家率の低いドイツであれば

分かりますが、

比較的持ち家で

暮らしている人が多く、

しかも

世帯数より1割以上も

住宅が余っている日本で、

どうしてこんなに

賃貸住宅が

建てられているのでしょうか。

その答えは、

単純なことです。

それは、賃貸住宅が

儲かる仕組みであるからです。

しかし、

残念ながら儲かるのは

住まい手ではなく、

事業者と賃貸住宅を建てる

建設会社です。

借りたほうが得か、

建てたほうが得か、

その答えを知るためには、

貸す側の立場になって

考えるのが

良いかもしれません。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。