家づくりこぼれ話!

こんにちは

 建物と土地とお金のプロ菅原です。

「Smart2030零和の家」の

実例を紹介していきましょう

寝室からベランダまで

空間を広く捉える

2階の主寝室には、

スペースそのものが眠っている?

窓をまたぐ必要って、

あるの?

夫婦のための

主寝室を考える時、

部屋から続くバルコニーのことも

しっかり検討していただきたいと

思っています。

あなたは、

バルコニーのことを

どんな風に考えていますか?

一般的な戸建て住宅の場合

ほとんどの人が

何の違和感を持たずに

窓サッシをまたぎ、

バルコニーに出ていきます。

段差があっても気にしません。

なぜなら、

バルコニーは

家の外に洗濯物を干す程度の場所と

考えている工務店さんが多く、

みなさんも

それが当たり前だと

思っているからです。

そもそも

寝室を寝るだけの空間

と考えていることに

大きな誤解があるのです。

「Smart2030零和の家」では、

主寝室の室内とバルコニーと

同じ床高にする「インナーテラス」

という考え方で

設計をおこなっています。

バルコニーを

外に延長された部屋だと捉えれば、

2階の使い方の

選択肢も広がってきます。

軒がバルコニーの上まで

しっかり覆うデザインなら、

雨に濡れる心配もなく

自由にスペースを

使うことができます。

ちなみに

「Smart2030零和の家」は、

バルコニーに挟まれた空間に

キャットウオークを設けています。

この部分を利用すれば、

吹き抜け上部のFIX窓も

楽に清掃できます。

コロナ禍で

住まいのあり方も変わりました。

セミナーで伺ったお話では、

ご主人がテレワークとなり、

家の中で一番静かな

お子さんの部屋に移ったとか。

人生設計は

大いに狂うのが常です。

さまざまな変化に対応できる

家づくりを推奨します。

本日はこれまでです。

金持ち父さん貧乏父さんの家づくりからでした

では、では。

 

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。