家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

住まいと健康

元気を生み出す家

健康でいると

気づかないことは健康のこと。

家庭内でも誰かが病気をしないと

話し合われることも少ないものです。

住まいは家族の健康に

大きなかかわりがあります。

住まいと健康について

「はなし」をしてみませんか。

健康を害すること

人生で最も長い時間を

過ごす住まいが、

さまざまな要素で

私たちにかかわりを

持っていることには

間違いがありません。

持ち家に暮らしている人も

賃貸に暮らしている人も、

もちろん

戸建て住宅に暮らしている人でも

マンションで暮らしている人でも

同様です。

身体的にも精神的にも、

今の住まいとかかわりながら、

私たちは将来を築いています。

2022年の交通事故死者数は、

発表によると2,610人で

最少記録を更新し続けています。

同じ不慮の事故でも、

家庭内で起きている

不慮の事故による死亡数を

ご存じでしょうか。

厚生労働省の

「人口動態統計(2021年)」によると、

13,352人でした。

そうです、

交通事故による死亡者数の

5倍以上もあることを知ると

ショックを受けませんか。

日常的な災害は、すぐそばにあって、

安全な家とは

地震や火災への対策より、

家庭内の事故への対策が

必要とされています。

その事故や安全性より、

もっと身近にあるのは

住まいと健康との関わりです。

家庭内事故などの死亡事故は、

明確な数値で知ることができますが、

健康を害して悩んでいる人の数は

障害の度合いも含めて

明確ではありません。

そして長い住宅ローンを

抱えてゆくうえでも、

健康は欠かせません。

健康に関心を寄せている人が

多いことも、

疑うことはできないでしょう。

長い時間を過ごす住まいは

人とのかかわりも深く、

大きく2つの要因に

分けることができます。

ひとつは

健康を害する要因であり、

もうひとつは

健康を維持する要因です。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。