家づくりこぼれ話!

こんにちは

 建物と土地とお金のプロ菅原です。

「Smart2030零和の家」の

実例を紹介していきましょう

暮らしを快適にサポートする

多目的収納

家の中で家族がスムーズに

行動できるようになる

回遊動線に合わせて

家事をラクに

センターキッチンから

近い場所には、

キッチン収納とは別の

多目的収納を設置すると

便利です。

スマート機器のリモコン類は

奥様から見やすいように

キッチンの壁を

ニッチにして配置します。

通常よりも

リモコンの種類が多くなりますが

このリモコンの置き場所が

中央コントロールセンターのような

役割を果たしているとも言えます。

また、

多目的収納はご家族の

「行ってきます」

「ただいま」

が交差する場所です。

学校から帰宅したお子さんは

勉強机のわきにある収納に

カバンなどを入れ、

多目的収納で着替えます。

スポーツで汗をかいたなら、

そのままお風呂に

直行することもできます。

その際、

下着や靴下を

そのまま脱衣所の洗濯機に

入れれば奥様の手間も省けます。

ご主人や奥様も同様です。

外出する前、

外出先からの帰宅後に

わざわざ2階の自室に上がって

着替えるのは

面倒ではないでしょうか。

これほど多目的収納の

使い勝手がいいのは、

キッチン横に

独立した壁を建てることで、

壁の左右から

多目的収納や洗面化粧台に

移動できる動線を確保しつつ、

リビングから見えないように

うまく工夫されているからです。

リビングのソファーに

衣類などが散乱しないのも、

この多目的収納が

あればこそなのです。

他目的収納の前にある小さな机は、

奥様の

家事用机になっています。

アイロンかけ、パソコン、

テレワークはここでもできます。

キッチンで

夕食の準備をしながら、

さまざまな用事をこなす。

奥様の家事や

仕事をサポートする

「しながらキッチン」です。

本日はこれまでです。

金持ち父さん貧乏父さんの家づくりからでした

では、では。

 

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。