土地購入の事例2!

こんにちは 建物と土地のプロ菅原です。

 

 

前回のような事例はいかがでしょうか?

 

 

結構みなさん散歩の途中とか、

買い物に出かけたりしたときに

空いている土地を

見かけているのではないでしょうか。

 

 

家を持ちたいとお考えの人は

そのような土地を見ると

この土地は売地なのかな?

 

 

なんて思ったりしませんか。

 

 

実はそのような土地でも

相続の問題とかで

タイミングなどがあって

すぐにではなくても

 

 

売りたいと考えている

地主さんがいるということもあるので、

ひとつのヒントとしてはいいですよね。

 

 

では、次も事例を確認してきましょう。

 

 

 

《成功事例 その2》

 

最新情報を仕入れる

 

 

Bさんは両親と同居していましたが、

三人目の子供が生まれたことを機に、

 

 

実家を出て

自分たちの家をつくることを決意、

土地を探し始めました。

 

 

Bさんの条件は、

緑の多い環境の良い場所で、

比較的若い家族が集まる

新しい分譲地で

 

 

小学校まで2キロ以内の

南面道路の土地です。

 

 

何度か不動産業者に

問い合わせているうちに、

半年後に造成開始になる

分譲地があるとの情報を得ました。

 

 

早速造成計画図を入手し、

実際にどれくらいの住宅を建てられるか

総額の費用を検討し、

 

 

申し込み開始と同時に予約を入れ、

希望の区画を買うことができました。

 

 

購入に至るまでのポイント

 

 

★20区画以上の分譲地に狙いを定めた。

 

 

★不動産業者と仲良くなり

 こまめに連絡を取ったことで、

 新規分譲の土地情報をもらえた

 

 

★敷地丸ごとを設計し、

 理想どおりの間取りになる

 土地であることを確認した。

 

 

★実売される1ヵ月前には、

 総額、間取りなどを

 確認しているため、

 申し込み開始後すぐに申し込んだ。

 

 

Bさんの成功のポイントは、

 

何よりも

不動産業者を味方につけたことです。

 

 

最新情報を仕入れることによって、

早い時期で計画が立てられ、

申し込みもスムーズにできました。

 

 

通常は分譲申し込みから

開始後から検討したり、

総額不明のまま

申し込んでしまうことが多いものです。

 

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

   ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です