土地購入の事例3!

こんにちは 建物と土地のプロ菅原です。

 

 

土地探しは

タイミングと思いが必要だということです。

 

 

そして最後は何といっても強い決意です。

 

 

これをもってみなさん

行動に移されていることを

忘れないでください。

 

 

では次の事例です。

 

 

《成功事例 その3》

 

既存の物件を超破格値で購入

 

 

Cさんは長い間転勤生活でしたが、

定年を前にご夫婦の老後のために

家をつくることにしました。

 

 

借り入れはしたくなかったので、

支払える土地の上限の金額を

あらかじめ設定していました。

 

 

Cさんの条件は、

 

 

郊外で空気の良い、

ある程度大きな区画割のされている

土地です。

 

 

まずは

当時住んでいた賃貸住宅の周辺を

複数ピックアップし、

 

 

それぞれの土地に二人で生活する

28坪前後の家を想定しながら、

資金計画を立てました。

 

 

坪単価が安いところは

下水道工事がされていないなど

何かしら安い理由があったため、

 

 

坪単価ではなく全体の総額で検討し、

用意できる金額まで交渉し

値下げを待ちました。

 

 

結果、分譲3年目の土地を

購入することができました。

 

 

購入に至るまでのポイント

 

 

★十分な量の情報がなかったため、

 12軒の不動産業者から情報を仕入れた。

 

 

★土地の坪単価だけでなく、

 総額で考えた。

 

 

★3年前に分譲され、

 また下水道工事をしている

 分譲地に狙いをつけた。

 

 

★敷地丸ごと設計した。

 東面道路、駐車場を

 先にシュミレーションし、

 その後に建物の形を決め、

 理想の配置ができる土地か確認した。

 

 

Cさんの成功のポイントは、

納得の価格で購入できるよう、

 

 

とことん、ご夫婦で話し合って

上限を決め、交渉で土地の価格を

下げられたことです。

 

 

購入側が

まえもってきちんと計画を立て、

条件に合えば購入したいという

意思を見せることによって、

 

 

売る側も

金額の相談に乗ってくれるものです。

 

 

結果、

Cさんは分譲当時より

かなり安い価格で

購入することができました。

 

 

いかがですか?

 

 

それぞれの共通のポイントは、

自分の意思をきちんと持ち、

ぶれない計画を立てることです。

 

 

土地購入を検討する際は、

これらの事例を思い出し、

後悔しない土地を選んでください。

 

 

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

    ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です