家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

10月18日は
『木造住宅の日』です
10月18日は
『木造住宅の日』です。

10月を「住(10)」と読む語呂合わせと、
「木」を分解すると
「十」と「八」になることから

一般社団法人・日本木造住宅産業協会が
1998年に制定しました。

日本の気候風土に適した
木造住宅の良さを見直し、
その価値を再確認する日だそうです。
「10月18日は『木造住宅の日』です」
 
■木造住宅とは
木造住宅とは、
建物の構造躯体(柱や梁)に
木材を使用した住宅のことです。

代表的な木材は、
まっすぐ成長して加工しやすい
スギやヒノキなどの針葉樹です。

国土交通省などの調査によると、
日本の木造住宅は、新築一戸建て住宅の
90%以上を占めています。

■木造住宅の特徴
建築に使用する木材は、
水分量が15~20%程度になるまで
乾燥させています。

その理由は、
吸水も脱水もしない
安定した状態まで水分を減らすことで、
木材の変形やひび割れを防ぐためです。

余分な水分を減らした後でも、
室内の湿気が増えると水分を吸収し、

室内が乾燥すると
水分を放出する性能は維持されます。

国産木材の性能は、
日本の気候に適しています。

木材の調湿性能を最大限に活用するには、
・合板より無垢材を選ぶ
・柱・梁・壁などの木材を室内に露出させる
などの方法があります。

■メリット
鉄骨造や鉄筋コンクリート造より
建築費用を抑制できます。

木材の含水量が少ないので、
火災が発生しても
燃えるのに時間がかかります。

その時間を利用して、
家が倒れる前に避難できます。

地元の木材を使うと、
・その地域の気候風土に
適しているので耐久性が高い
・輸送コストや二酸化炭素の排出量を
抑制できる
・自治体の補助金制度を活用できる
などのメリットがあります。

■デメリット
最大のリスクは『シロアリ』です。
シロアリは、日当たりや風通しが悪く
湿気が多い場所を好みます。

そのため、
防蟻処理と定期的な点検は欠かせません。

また、使用する木材の種類や
大工の技術力によって、
品質や強度が異なる場合があります。

火災保険料については、
耐火性が高い鉄筋コンクリート造より
保険料が高くなる傾向があります。

■針葉樹と広葉樹
針葉樹は、
枝分かれが少なく真っすぐ育つので
長い材木を切り出せます。

そのため、
柱や梁などの構造材に適しています。

広葉樹は、
枝分かれしたり
曲がったりしながら育ちます。

長い材木には不向きですが、
硬くて傷が付きにくいので、
フローリングや
家具などに適しています。

工務店などのイベントで
木材に触れる機会があれば、

硬さや重さの違いを、
ぜひ確かめてくださいね。

本日はこれまでです。

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。