家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

おうちの家計簿

2024年3月19日、

ついに「マイナス金利政策」が

解除されました。

20年ぶりに日本が

金利のある世界に戻る

第1段階を踏み出しました。

そこで気になるのが

住宅ローン、

特に

変動金利型住宅ローンの

金利です。

今の状況は、

これまで日銀の誘導で

マイナス0.1%から0%に

誘導されていた基準金利が、

0%から0.1%に誘導される

ゼロ金利政策に戻ったところです。

この状態では

変動金利型の住宅ローン金利は

上がりません。

第2段階は、

2%の緩やかな物価上昇が定着し、

労働者の給与も上がり

好景気が実感できる状態になり

ゼロ金利政策が

解除されることです。

ただしこの段階でも

未だ変動金利型の住宅ローンの金利は

上がりません。

なぜなら、

国が一番恐れるのは、

折角よくなってきた

景気の腰を折ってしまい、

また不景気に戻ることです。

住宅は1棟で何千万円の

売り上げになるばかりでなく

関連する業種に

大きな影響を及ぼします。

たとえば家を建てれば庭を作ります。

造園業に仕事がまわり

フェンスやカーポート、

植栽、園芸用品が売れます。

家具を買う人もいますし、

家電をそろえる人もいます。

引っ越し屋さんも忙しくなります。

電話やWi-Fi工事も必要です。

住宅ローンを扱う

銀行の売り上げも上がるし、

火災保険や地震保険で

保険業界も潤います。

つまり、

好景気を維持していくためには

住宅が売れるということが

とても大切なのです。

ですから、

国はそう簡単に住宅ローンの金利が

上がるような政策は打てないのです。

第3段階は、

景気が過熱して

物価が高騰する状態になる。

さすがにそうなると、

政府も金利を上げて

物価の上昇を抑える政策に変わり、

この段階で初めて

住宅ローンの金利も

上昇することになります。

そこまで至るのに、

少なくとも2~3年、

あるいはもう少し

かかるかもしれませんので、

今のうちに

マイホーム計画は

進めておきましょう!

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。