家づくりこぼれ話!

こんにちは

 建物と土地とお金のプロ菅原です。

EV車に必要なシャッターと

太陽光パネル

EV車をフル活用できる

環境を整えよう

EV車は「おうち充電」

が常識!

EV車とガソリン車の

大きな違いは何でしょうか?

当たり前ですが、

EV車にはエンジンではなく

モーターが積まれています。

もちろん

ガソリンタンクもありません。

リチウムイオン電池に

充電して走るのです。

この構造の違いは、

家づくりにも関係します。

たとえば、

自宅に駐車する場合、

ガソリン車の給油口を

開けたまま駐車する人はいませんが

EV車は充電ポートを開け、

充電コネクターを挿したまま

駐車するのが普通です。

そのため、

雨風から車を守る工夫が必要です。

また、

夏の直射日光にさらされると

車の表面温度は

60℃以上になります。

温度の上昇は

リチウムイオン電池を劣化させ、

車の下取り査定額を

大幅に下げてしまいます。

こうした点からも

EV車にはガレージが

必須だといえます。

これからは、

自宅の太陽光パネルで

創った電気を

EV車に充電する

暮らしが常識になります。

もし屋根に太陽光パネルが

設置できない場合には、

カーポートの屋根を利用して

発電する方法もあります。

わたしのおすすめは、

文化シャッター製の

EVソーラーカーポートです。

カーポートの屋根部分で発電し、

車庫内のEV車に充電ができます。

さらに前面には

自動で昇降するシャッターが

取り付けられているので、

セキュリティー面でも安心です。

大雨でアンダーパスに

水たまりが発生したとき、

EV車はガソリン車のように

吸排気口から水が入って

エンジンが止まることはありません。

また、

大雪の道路で立ち往生しても、

アイドリングがないため

燃料切れどころか

電熱シートで車内は暖かいのです。

*ソーラーカーポート

 EV車を

 安心・安全に利用するには

 ガレージが必要です。

 ガレージが設置できない場合には、

 屋根に太陽光パネルを搭載した

 ソーラーカーポートを

 おすすめします。

本日はこれまでです。

金持ち父さん貧乏父さんの家づくりからでした

では、では。

 

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。