家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

庭のリフォーム

生活文化のリフォーム

今の家に

満足していないところがあれば、

新しい住環境を求めたくなります。

それが持ち家で住み続けようと考えれば、

リフォームをします。

でも、

本当に差し迫った不便さがなければ、

そのまま住み続けてしまいます。

そんなとき、

暮らしを一転させる豊かな、

文化的なリフォームがあります。

庭をリフォームするのです。

リフォームする理由

毎日住まいながら、

ちょっとした不便さや不快さを

感じていることはありませんか。

借りて住んでいるのであれば、

悩みは少ないかもしれませんが、

借りているものだからと

我慢している人も少なくないはずです。

「いよいよ、

うちも手を入れないとダメかなぁ」と、

持ち家の場合では、

多くの人がリフォームを検討します。

もちろん、

より良い暮らしを求めてのことです。

その意味では、

リフォームの要望を知れば、

どのような生活への豊かさを

求めているのかがわかります。

その事例をまずは

データから覗いてみましょう。

:使い勝手や自分の好みに合わせて 62.5 

:住宅、設備の老化や壊れたため 59.6

:老後の備えや同居する高齢者のため 37.0

:省エネルギー化冷暖房効率の向上のため 33.1

:耐久性向上のため 26.0

:耐震性や災害への安全性の向上のため 17.0

:子供の成長や世帯人員の変更に伴い 14.2

:三世代同居などに対応するため 8.8

:健康増進や病気予防に配慮するため 7.7

:中古住宅の購入に合わせて 6.1

:防犯性能の向上を図るため 6.6

(H29 戸建て住宅リフォームの目的より)

リフォームの目的

このデータから、

古くなってきた家で困っていることは

どのようなことなのかがわかります。

真っ先に上げられているのは、

キッチンや浴槽・洗面などの住宅設備です。

水漏れがあれば

リフォームをしないわけにもいきません。

特に給湯器などの設備は、

10年も使えば効率も落ちます。

そのうえ、

新しい住宅設備もいろいろと

開発され便利になっています。

つぎに内装や外装などの変更です。

実際に生活をすれば

汚れも目立ち始め、

雨風にあたって外装も傷んできます。

リフォームすれば、

これらも新しくなります。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

 

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。