家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

快適さの家学

暮らしやすさを求めて

毎日暮らす住まいは、

なによりも快適さが大切です。

ちょっとした不快さも日々重なると、

ストレスが溜まってきます。

この快適さにも、

さまざまな要素があります。

長い時間を過ごす住だからこそ、

新築にしても、リフォームにしても

快適さを求めておきたいものです。

光と水の快適性

陽当たりの良さにも

快適さには限度があります。

夏場に太陽のエネルギーを

受けすぎるのは問題があります。

光の環境についても

適度が大切です。

夏場に日差しを遮り、

冬には日差しの暖かさの

恩恵を受けるように、

昔の家は深い庇をつくっていました。

高断熱・高気密を進めたことで、

こうした工夫が

必要がなくなっているのではありません。

逆に大切に考えなければなりません。

人工的な光である照明は、

LEDの時代を迎えて

大きく変わろうとしています。

ただ明るければよいという時代から、

色温度や演出性という、

光の質そのものを考えて快適性を

追求することができるようになりました。

小型化することで、

さまざまな部位に照明を配置でき、

デザインの幅も広がっています。

電球交換のわずらわしさも

ほとんどありません。

水の快適性にも、

多くの機器があります。

浄水器はもちろんのこと、

せっけん等を使わなくても

きれいになる微小な気泡のお風呂もあります。

光の快適性

日照と日陰、彩光基準、遮光とカーテン、

光の成分と効果、照明器具とモード、明るさと光の質

水の快適性

給水と排水、給湯と給湯能力、

浄水器、雨水利用

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。