いざ!施工! 引き渡し、そして引っ越しへ!

こんにちは 建物と土地のプロ菅原です。

 

 

施工業者と管理者による検査が行われ、

最後に施主立ち合いの検査が行われましたね。

 

 

今すぐにでも

そこで生活できる

状況になっているかの

チエックもしましたよね。

 

 

ではいよいよ最終段階ですね。

 

 

さてさて、、

手直し後の最終チエックが終わますと、

いよいよ引き渡しです。

 

 

建物本体の引き渡しはもちろん、

これから生活していく中で一番大事な

設備類の取り扱い説明書など

 

各種書類の受け渡しと、

施工業者からの注意事項の説明が行われます。

 

住まいというものは、

住んでいると必ずどこかしら

不具合が出てきます。

 

 

電気が切れることからはじまり、

結露や建具の不具合など多種多様です。

 

 

施工業者から

そういった起こりうることを説明されますので、

 

 

よく説明を聞いておき、

メンテナンスなどについても相談しておきましょう。

 

 

現在の住宅の電球は

すべてLEDになっていますので

 

 

すぐに電球が切れるようなことはありませんが、

 

 

注意しなければならないのは

施工会社のへの発注施工ではなく

 

 

自分でお気に入りの設備などを手配して

施工した設備については

保証などもよく確認したほうが良いでしょう。

 

 

また、結露なども施工業者が

結露をほとんど防止できる樹脂サッシを

基本仕様としている場合を除き

 

 

生活者の暮らし方によっては

避けられない場合がありますので

注意が必要ですね。

 

 

これでやっと待ちに待った、

あなたと家族みんなの夢がつまった家の完成です!

 

 

あとは最後の大仕事が残っていますよね。

 

 

そうです引っ越しです。

 

「入学式までに引っ越したいから、

  引き渡しの後すぐに引っ越したいわ」

 

 

など、引っ越しを急ぐ人も多いのですが、

 

 

竣工検査で問題がなければ

スムーズに引っ越しできますが、

 

 

補修などで思わぬ時間がかかることも

頭に入れておいてくださいね。

 

 

できれば、

 

 

竣工検査から1カ月程度は

 

 

余裕を見た方が無難化もしてませんね。

 

 

家は逃げませんので、

無理なスケジュールに慌てるよりは

余裕をもって計画を立てて、

楽しい新性格をスタートさせましょう!

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

    ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です。