家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

 

 

家を買うって!

 

 

「ファイナンシャルプランニング」とは?

 

「将来のライフステージの変化に

          伴う家計状況を予想し、

                   それに対して備えること。」

 

これがファイナンシャルプランニングの定義です。

 

 

ライフステージとは、

 

結婚、出産、子どもの進学、ご主人の転勤、

 

昇給・昇格、子どもの結婚、

 

ご主人のリタイアと老後といった、

 

 

いわば人生の節目の

イベントによって変わる生活段階です。

 

 

人生は長く、

そしていろいろなことが起きるものです。

 

 

家族の不慮の事故や病気など

いつ起きるかわかりません。

 

 

そういった不測の事態も仮に想定して、

数字に置き換えます。

 

 

そしてその数字に備えていくために

家計の収入や貯蓄、消費や投資、

 

 

そして保険や借り入れ(ローン)などの

組み合わせを考えるのです。

 

 

それがファイナンシャルプランニングにおいて

 

「ライフプラン」

 

と呼ばれるものです。

 

 

今とこれからの日本は、

私たちの父母の時代のように

経済が右肩上がりで

成長し続けていくような

社会ではありません。

 

 

まじめに働いてさえいれば

給料が上がり、

定年まで勤めていることができて、

 

 

最後は退職金がもらえて、

老後の年金も多くもらえる、

 

 

そんなライフプランが

設計できるような時代ではありません。

 

 

そんな不確定な時代だからこそ、

さまざまなライフステージの変化を想定して、

できるだけ若いころから

財産形成のために貯蓄をしたり、

保険をかけたりするという

 

 

ファイナンシャルプランニングは

ますます重要になってきているのです。

 

 

ライフプランにおける「人生三大支出」とは?

 

 

人生の中で最も大きなイベントのひとつが

 

 

「マイホームの取得」です。

 

マイホーム取得に関する資金計画は

心配ではあるけれど、

 

「将来のライフステージまで予測して」

 

などというのは

少し大げさに感じるかもしれません。

 

 

しかしマイホームは

ライフプランの設計のおいて

かなり大きなウエイトを占めます。

 

 

みなさんがマイホーム取得を

考え始めた時こそ

 

 

ファイナンシャルプランニングを

やるべきタイミングだと思います。

 

 

みなさんは、

ファイナンシャルプランニングの世界で

 

「人生三大支出」

 

と呼ばれているものが何かご存じでしょうか?

 

 

その大きな支出とは、

 

「居住費」「教育費」「老後費」

 

です。

 

 

本日はこれまでです

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

           ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です。