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あんしん家族の家づくり(菅原 和彦)

家づくりこぼれ話!

2021.10.27 (WED) 
カテゴリ:あんしん家族の家づくり(菅原 和彦)
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こんにちは 建物と土地のプロ菅原です。

 

スタジオキッチン

 

キッチンは、料理を作る場所。

 

そのように考えると変わりようのない場所のように感じますが。

 

意外と時代に合わせて変わっている場所もあります。

 

使い方が変われば姿も変わり、

個性を発揮することもできる場所にもなります。

 

キッチンのあり方を、一緒に考えてみましょう。

 

 

キッチンの移り変わり

 

 

歌は世に連れ、世は歌に連れといわれ、

さまざまな世代によって心に残っている歌も違います。

 

 

歌の記憶によって世代も変わります。

 

 

それは住まいも一緒で、

時とともに変わってきました。

 

 

その中のひとつにキッチンがあります。

 

 

キッチンなどの水周りは、

現代の家になって初めて生まれたもので、

決して歴史は古くありません。

 

 

何百年も続いた竈の時代から、

いまのキッチンに代わって

100年も経っていません。

 

 

火と水という、

家にとっては大敵を扱う場所であるキッチンは、

本来土間に置かれれているものでした。

 

 

水がめと薪から水道とガス管への技術革新があって、

ようやく室内に設置されるようになりました。

 

 

考えてみれば、

それはちょうど

テレビの普及と同じころかもしれません。

 

 

そして、数々のテレビ番組とともに、

キッチンの姿も変わってきたようです。

 

 

最初にキッチンが導入されたのは、

公団の集合住宅といわれています。

 

 

今では普通に使っていますが、

DKという表記がこの時代に初めて使われました。

 

 

テレビではNHKの「今日の料理」が放映され、

家庭でつくる晩御飯のレシピが紹介されます。

 

 

家にキッチンがあって、

料理のプロが作るレシピがあれば、

家で作る料理が豊かになります。

 

 

部屋の片隅にキッチンセットがあれば、

その部屋はDKとなり

オープンに設置されたキッチンでした。

 

 

ところが、

キッチンというのは鍋や食器、

そして食材と調味料など、

 

 

家の中でも物が多く、

散らかりやすい場所です。

 

 

料理の種類も増えると、

さらに圧力釜やオーブンなどの

新しい調理器も増えて、

さらに乱雑さは増します。

 

 

家族はもちろん、お客様には、

そのような乱雑なキッチンは見せたくないものです。

 

 

そこでダイニングからちょっと独立したキッチンが

作られるようになります。

 

キッチンがひとつの領域のなるのです。

 

 

そして主婦の城となる一方で、

 

『私、作る人。僕、食べる人』

 

という言葉が物議となります。

 

 

本日はこれまでです

おうちのはなしからでした。

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

    ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です。