家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
金利差1%以上、
残高1000万円未満での金利上昇対策は?
みなさん。
住宅ローンの金利上昇が続くと、
返済中の方は、
「他行の変動金利に借り換えようか…」
「やっぱり固定金利にした方が安心かな…」
と心配事が増えますよね。
確かに、
固定金利に借り換えれば
不安から解放されます。
しかし、
固定期間が長いほど金利は高くなります。
変動金利より2%以上
高くなる場合もあるので、
即決は難しいですよね。
一般的に、
借り換えでメリットがあるのは、
・ローン残高:1000万円以上
・金利差:1.0%以上
が目安とされています。
その理由は、
ローン残高や金利差が少ない場合、
借り換えに伴う諸費用の方が高くて
損をすることがあるからです。
みなさん、
「借り換え検討中の金融機関との金利差は
1%以上あるが、
残高は1000万円を切っているんだけど…」
という場合、
まずは契約中の金融機関に
金利引き下げの相談をしましょう。
交渉に成功すれば、
無料または数万円程度の手数料で
契約変更できます。
交渉できなかった場合は、
・諸費用込みでも
得する金融機関に借り換える
・繰り上げ返済で総返済額を減らす
という方法があります。
この『得する』という感覚は
人それぞれですが、
諸費用を含んだ総支払額の差が
20万円以上あれば、
お得だと感じる方は多いと言われています。
ところで、
繰り上げ返済についてですが、
手続きが完了すると、さか上って
キャンセルすることはできません。
そのため、
子どもの教育費や車の買い替えなど、
今後のライフプランに支障が出ないよう
考慮する必要があります。
その理由は、
繰り上げ返済で得をしても、
金利が高い教育ローンや
マイカーローンを利用すると、
損をする可能性があるからです。
それに、ローンの返済が重なると
負担が大きいものです。
また、
審査基準によっては、
ほかのローンを併用できなかったり、
融資額が希望額より
減額されることもあります。
判断に迷ったときは、
借入先の金融機関やFPなど
お金の専門家に相談しましょう。
本日はこれまでです。
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

