家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
角地を選ぶ前に
知っておきたいこと
土地を選ぶ時、
前面道路の方位について
こだわりはありますか?
一般的に人気が高いのは、
二方向以上に道路が面している「角地」です。
角地には、
・日当たりや風通しが良い
・解放感がある
・設計の自由度が高い
・人気が高いので資産価値が下がりにくい
などの特徴があります。
しかし、
角地で暮らし始めてから後悔する方もいます。
では、角地を選ぶ時、
どんなことに注意したら良いのでしょう。
「角地を選ぶ前に知っておきたいこと」
■土地の取得費用が増える
人気が高いので、
隣接した土地より価格が
割高になることがあります。
割高になった分、
建物に使える予算が減ったり、
住宅ローンの借入額が
増える可能性があります。
■固定資産税が増える
固定資産税は、
購入価格ではなく評価額をもとに計算します。
2つの道路に接する角地は、
利便性や資産価値が高いので、
『側方路線影響加算』
が加算されます。
接道状況などによっては
加算されない場合もありますが、
角地の評価額は、
一般的な土地より1~2割ほど
高くなる可能性があります。
■日当たりが良すぎる
日当たりが良いと、
室内が明るいので電気代を節約できます。
洗濯物が乾きやすいのも助かりますね。
しかし、
日当たりが良すぎると、
・夏は室内が高温になりやすい
・まぶしくて室内で過ごしにくい
・フローリングや家具が劣化しやすい
など、デメリットの影響が強くなります。
そのため、
窓のサイズや配置を工夫したり、
アウターシェードなど外側の
対策が欠かせません。
■プライバシー・防犯
一つの道路に接している敷地より
外からの視線が増えます。
車や歩行者が敷地内を
ショートカットすることもあります。
そのため、物理的にも視覚的にも
侵入を防ぐ対策が欠かせません。
フェンス、植栽、チェーンポールなど、
様々な方法がありますが、
二方向への対策が必要なので、
その分費用も増えます。
■騒音・振動
交通量が増えると、
騒音・排気ガス・交通事故などの
リスクも増えます。
窓や外壁の性能を高めれば、
ある程度の対策はできますが、
性能を追求するほど
費用が高額になります。
土地選びの際、
曜日や時間帯を変えて現地調査しましょう。
■9月1日の生活道路で
生活道路の法定速度が引き下げられましたね。
9月1日は
特に取り締まりが厳しいだろうと思い、
普段以上に速度を意識しました。
途中で後続車に煽られたので、
道幅が広がっている場所で
道を譲ったのですが、
前の車も法定速度を守っており、
思うように進めない様子。
一方、
出勤途中の知人は、
一般道路を時速30kmで
走行する車に遭遇して、
「しまった!速度超過した!…
あれ?ここ生活道路じゃないよね?」
と混乱したとか。
慣れるまでは何かと大変そうですね。
本日はこれまでです。
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

