家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

在宅避難の練習をしましょう
台風や大地震が発生すると、
被災した地域の人々が、

避難先として真っ先に思い浮かべるのは、
自治体が用意した避難所ではないでしょうか。

避難所ではプライバシーは確保できません。
不特定多数の人々が出入りするので
感染リスクも増えます。

生活リズムが崩れて睡眠不足になったり、
ストレスが溜まってうつ症状などの
健康被害に繋がることもあります。

しかし、
災害リスクが低い土地に新居を構え、

非常時に
在宅避難ができるように備えておけば、
避難所に行かなくても家族を守れます。

とはいえ、環境を整えても
実践しないとわからないこともあります。

そこで、
非常時に備えて在宅避難の練習をしましょう。

まずは、
『問題点を見つける』
『安全性を知る』などの目的を決めます。
・停電や断水したとき、
備蓄食料だけで過ごせるか
・停電したとき、
太陽光発電や蓄電池だけで対応できるか
・家具の倒壊や窓ガラスの破損などのとき、
安全に避難できる場所はあるか
などのように、
具体的な内容を箇条書きすると
チェックしやすいでしょう。

次に、時間帯を決めます。

いきなり
24時間挑戦するのは大変ですから、

1回目は日中だけ、
2回目は夕方から就寝前(又は翌朝まで)

などのように、
無理の無い時間帯から挑戦しましょう。

ところでみなさんのお宅では、
簡易トイレを備蓄していますか?

製品によって使い勝手や
後処理の手間が異なりますから、
まずは複数の製品を試してみませんか?

その後、家族に合う製品を
必要な数だけ購入しましょう。
(1種類でなく、
複数の製品を選ぶのもOKです)

1日の平均的なトイレの回数は、
・成人・・・5~7回
・子ども・・・4~8回
・乳幼児・・・8~12回
だそうです。

備蓄目安は最低3日分ですが、
できれば7日分準備しましょう。

膀胱が未発達な人や緊張しやすい人は
トイレの回数が増えますから、

その分、
多めに準備しておくと安心です。

夏に在宅避難の練習をする場合、
エアコンや扇風機は使えません。

そこで、
・すだれやオーニングで熱の侵入を防ぐ
・通気性や速乾性の優れた衣類を着用する
・保冷剤、経口補水液、塩飴、
塩昆布などで熱中症に備える
・充電式の扇風機を複数用意する
などの準備をし、
練習後に改善策を話し合いましょう。

在宅避難の練習をすると、
「簡易トイレ使用後のゴミの置き場を
準備していなかった…」
「懐中電灯を持ったままでは
簡易トイレをセットできない…」
「窓ガラスが割れたとしたら
何で掃除する?何で塞ぐ?」
「暖かいものを食べられないのは
想像以上にストレスが大きい…」
など、
いろんな感想や疑問が出て来ることでしょう。

それらをもとに改善して、
万が一に備えたいですね

本日はこれまでです。

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。