家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
長く使うもの、変わるもの
住宅のスケルトンとインフィル
・家は時代とともに変わるもの
・スケルトンとインフィル
・使える家、残せる家
「スケルトン」とか「インフィル」
とか聞きなれない言葉ですが、
国が推進している長期優良住宅にも
かかわる大事なキーワードです。
この言葉が理解できると、
住まいづくりを成功させる
コツにもなります。
スケルトン・インフィルの考え方とは?
住まいと情報機器
初めての情報機器である電話が
家に引かれたのは遠い過去です。
サザエさんやドラえもんといった
テレビアニメを見ると、
今でも電話機は玄関先や
廊下に置かれています。
電話も、
訪問者と考えているのであれば
ちょっとおかしく思えます。
家に初めて電話線を
引き込んだ時のことを考えれば、
たしかにわからないこともありません。
その後、多くの家庭電話は
リビングダイニングに
置かれるようになりました。
それはまるで電話器が家族の一員に
迎え入れられたようなものです。
2階建ての住宅が一般的になると、
夜中に階段を下りてでなくてもよいように
2階の寝室にも
電話器は置かれるようになります。
当然のことながら、
新築時には
これらの電話線をあらかじめ
配線しておかなければなりません。
1軒に2ヶ所の電話用アウトレットを
標準的に設置する期間が
しばらく続きました。
やがて個人の時代となり、
各部屋にも配線するようになって、
無線による
親子電話が発売されます。
親機が家に1台あれば、
子機には電源だけがあれば通じます。
面倒でコストもかかる配線は、
家に1ヶ所あれば済むようになりました。
そこに登場したのが携帯電話です。
またたく間に普及して、
今では家族全員が持ち、
固定電話を必要としていない家庭も
出始めます。
次に電話に変わって
家庭用のFAXの回線に変わります。
でもFAXがるべき場所は、
電話の場所とは違います。
この電話線とほとんど同じことが、
インターネット回線にも起きます。
1軒に1ヶ所だった配線が各部屋に
LAN配線が引かれるようになり、
その後、無線LANができると、
あまり目立たないところに
1台設置すればすむようになりました。
そして今では、
テレビや冷蔵庫やポットが無線LAN に
接続を求めてくるようになってきました。
情報機器の配線ひとつをとっても、
増えたり減ったり、
設置場所が移動したりと変化してきました。
住宅は変わらなくても、
配線工事はめまぐるしく変わっているのです。
本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

