家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

肌に合う家学
人間の優れた皮膚感覚を家に活かす
人には、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚
の5つの感覚があります。

その感覚器として、
目・耳・鼻・口・肌があり、

家に居ても、
この五感の刺激を受けながら
日々を暮らしています。

この中でも特に触覚を取り上げて、
家の快適さを考えてみたいと思います。

肌に良いこと
この人の皮膚について、
興味深い実験が行われています。

バリア回復実験といい、
皮膚の表面にある角層バリアを、

テープなどを貼って剥がすことで
軽く損傷させて、
その回復状況を計測するのです。

たとえば、
夜7時から11時の間に
角層バリアを傷つけられると
回復が遅くなります。

睡眠と関係する体内時計とも、
皮膚は深く関係していると
考えられています。

また、
肌でも光を感じるタンパク質が
あると書いたように、

赤い光(波長550~670nm)を
照射すると回復が遅くなります。

さらに人の可聴域の音は
影響を及ぼしませんが、

1万~3万Hzの音を照射すると、
回復速度が速くなります。

人の皮膚は、
光と音を感知しているのです。

肌というのは敏感な
センサーであると同時に、

体内への外敵の侵入を防ぐため、
バリア機能が高められています。

一方、消化器系は
栄養素を吸収するためには、

バリア機能が
過敏になりすぎては困ります。

肌には免疫力が現れやすいと
考えることができます。

抗がん剤治療薬の中で、
初めて承認された免疫系の
抗がん剤が、

皮膚がんに有効である
ということも納得できます。

そして、
アトピーやアレルギーなども、

免疫力と皮膚の関係の深さを
表しているのかもしれません。

本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。