家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

肌に合う家学
人間の優れた皮膚感覚を家に活かす
人には、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚
の5つの感覚があります。

その感覚器として、
目・耳・鼻・口・肌があり、

家に居ても、
この五感の刺激を受けながら
日々を暮らしています。

この中でも特に触覚を取り上げて、
家の快適さを考えてみたいと思います。

人の皮膚の感覚
さらに、
実際に人の皮膚の研究の中では、
網膜で光や色を識別している
ロドプシンやオプシンという
タンパク質が、

人の肌にも存在していることが
分かっています。

つまり、皮膚でも
光を感じることができるのです。

同じように音の受容体もあり、
肌で音を感じることができます。

それ以上に人間の触覚は繊細です。

たとえば、
平らなテーブルの上に、
髪の毛が落ちていても、
人の手で触ればわかります。

髪の毛の太さは
1ミリの数十分の1ですが、

人の指先は
千分の1まで検知できます。

ところが、
人の指にある圧力を感じる圧点は、
ミリ単位で分布していて、

どうしてその感覚が生まれたかは
わかっていません。

現実に職人さんの手による
製品づくりでは、

余程の精密な測定器で測らなければ、
判らないほどの微妙な調整を
手で触るだけで行っています。

こうしてわかる質感も、
凸凹だけではありません。

たとえば、
日本語でよく使われる
ザラザラ・サラサラ・ベタベタ
という触感の擬音語(オノマトベ)
を並べてみると、

滑らかさのほかに、
乾湿や硬軟まで判別していることが
分かります。

だからこそ、
本当にわずかな空気の動きも感じ、

さらにその空気の湿度まで
感じています。

目・耳・鼻では、
動物にはかないませんが、

触感では人の肌は、
どの動物にも負けない
感覚器なのです。

本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。