家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
レジリエンスと住宅
住宅で遭遇する災厄を考える
活断層、マグニチュード、津波、
線状降水帯、竜巻、最大瞬間風速、
それに加えてインフラ劣化など、
大きな災害につながるキーワードを
聞かない年はありません。
安心して暮らすためには、
災害に備える必要があります。
そのためには、
丈夫な家にしておくだけでは
足りないことも多くあります。
災害時などに発揮される
レジリエンスを
考えておきませんか。
さらなる災害が、、、
台風等も強風によって
タンカーが流され
関西空港の橋梁が
壊れる災害も発生し、
風が脅威であることも
思い知らされました。
台風の進路では、
竜巻も起きています。
大きな災害が発生してから、
国内最大級の竜巻であったことが
報道され驚かされるばかりです。
構造計算を実施すると、
じつは地震以上に風に対する強度で
決まっている家が少なくありません。
地震という振動による力よりも、
一方的に押される風の方が
力が大きくなるのです。
特に重量が軽い木造で、
階数が増え細長い建物になると、
多くは耐震性よりも
耐風性で決まります。
水の災厄では、
家は足元から被災しますが、
風の災厄では
家は屋根から被災し、
同時に雨によって
被害を大きくします。
たとえ死亡被害者は少なくても、
家には大きな爪痕が残ります。
逆に、
さらに大きな死亡被害者が
発生する災害は熱です。
大震災を除く
自然災害による死亡者数の、
5倍以上が
熱中症で亡くなっています。
猛暑もすでに
災害の一つになりつつあります。
家への災害はありませんが、
室内での熱中症被災も多く、
冷房機の設置や、
積極的な使用が勧められています。
そしてさらに
多くの死亡者を数えるのが、
日常災害です。
家庭内における
不慮の事故による死亡者数は、
交通事故による死亡者数を
はるかに超え、
毎年、
大震災に匹敵するほどの数です。
中でも、屋外ではなく
家の中で溺死するケースは、
2015年以降は
交通事故の死亡者数を抜き、
今や、
2倍近い数になっています。
家の被災を心配するどころか、
原因を作り出している可能性もあり、
問題になりかねません。

おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

