家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

カーポートを設置する時に
気を付けたいこと
みなさん。
カーポートは、紫外線や雨風から
車を守ってくれます。

車内の温度上昇防止にも役立つので、
これからの時期は本当に助かりますよね。

一方、カーポートを設置してから
後悔した方もいるそうです。

では、
後悔を防ぐにはどんな点に
気を付けたら良いのでしょうか。

■サイズ
カーポートの横幅が狭いと、
ドアの開閉に気を使います。

高さが不十分だと、
車のトランクを開けたとき
屋根に当たることがあります。

車を買い替えるときも、
カーポートに収まる車種しか
選択できません。

カーポートのサイズは、
高さにも幅にも余裕があると安心です。

■性能
その地域のカーポートに必要な
耐風圧性能や耐積雪性能の目安は、

「〇〇市 耐風性 
積雪荷重 カーポート」
などのワードで検索できます。

台風などの自然災害は
不可抗力なので、

カーポートの屋根が飛散して
隣家に損害を与えても
賠償責任はありません。
(劣化を放置していた場合は
責任を問われる可能性があります)

とはいえ、
地域の気候に合う性能があれば、

悪天候のたびに
ヒヤヒヤしなくてすみます。

製品を比較するときは、
お住まいの地域の風圧や積雪量に
耐えられるか確かめましょう。

■設置場所
玄関の近くに設置すると
雨に濡れずに移動できます。

しかし、近すぎると
外壁塗装の足場を組めません。

そのため、
カーポートのパネルを外すなどの
工程が必要になり、
その分の費用も増えます。

また、
隣家の敷地の近くに設置すると、
隣家の日当たりが悪くなったり、

屋根の雪や雨が
隣家に落ちることがあります。

カーポートは、建築基準法によって
建築物と定義されています。

建築物は、原則として
隣地境界線から50cm以上離すよう
民法第234条に定められています。

隣家境界線から
50cm以内に設置する場合、

隣家の了解を得て、
その内容を書面に残しておくと
トラブル発生時に役立ちます。

本日はこれまでです。

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。