家づくりこぼれ話!

こんにちは

 建物と土地とお金のプロ菅原です。

宅配ボックスから

ドローンポートへ宅配

宅配便が空からやってくるのは

当たり前!?

今買い?それとも売り?

ドローン宅配の受け取り方

ホンダは航空機から

空飛ぶ自動車の開発に

着手しました。

2022年秋から

ANAや楽天などが

ドローン宅配をスタート

させています。

そうなると

荷物を受け取る私たちの家の

在り方も変わってくるでしょう。

配達された荷物は

1階の玄関先に置かれるよりも、

2階のバルコニーに

置いてもらうほうが

盗難に遭いにくく、

不在の時も安心です。

つまり、

ドローン宅配を受け取るなら、

家にドローンの離着陸ができる

広いバルコニー(ドローンポート)が

必要になるわけです。

また、

毎日の生鮮食品を

スーパーで買わず食材の

宅配会社を利用する

ご家庭も増えています。

今までは

不在時は保冷箱に入れて

玄関前に置かれるのが普通でした。

しかし、

食材の宅配が日常化するなら、

道路に面して受け取り用の

冷凍冷蔵庫があるほうが

いいと思いませんか?

道路側から

食材を冷蔵庫に入れ、

敷地側から取り出して

キッチンで調理する。

そうなればキッチンも

道路側にあるほうが効率的で、

そういう間取りの家が

便利です。

キッチンに冷蔵庫を置く

スペースも必要なくなるでしょう。

こんな状況が普通だという時代は

本当にやってきます。

家を建てるなら、

時代の変化を先取りし、

未来を見据えた提案のできる

工務店を選ぶべきなのです。

未来の住宅では、

電気もプロパンガスのように

電力配達会社の充電車が巡回し、

家庭に

給電するようになるでしょう。

そうなれば

電気の送電線は使用されず、

電柱も電線も必要なくなります。

それは災害に強い街づくりを

可能にすることでもあります。

*ドローンバルコニー

ドローンが普及すると

物流の仕組みも変わります。

空からモノが届くことが

当たり前になっていくでしょう。

このような時代の進化に合わせて、

家のバルコニーも

新たな役割を担うことになります。

本日はこれまでです。

金持ち父さん貧乏父さんの家づくりからでした

では、では。

 

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。