家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

これからの時代に必要な5つの視点

コロナによるニューノーマル時代

レジリエンス機能を

備えた家

新型コロナウイルス感染症拡大により

私たちの当たり前は少なくなりました。

旅行や外食の制限、

通勤・通学ができない日々の

ストレスが疾病の

原因にもなっています。

そして、

たとえコロナが収束しても、

私たちの生活はコロナ以前に

戻ることはありません。

いわゆる

「ニューノーマル(新しい生活様式)」

の時代に、

私たちは生きていくのです。

こうした状況は、

家づくりの考え方も

大きく変えることになりました。

たとえば、

ウイルスや菌のない暮らしを

するにはどうすればいいのか。

また、

テレワーク、在宅授業、

オンライン受診など、

外出をしなくても

自宅で対応するにはどうするのか。

これからの家づくりには、

コロナによって

加速した社会の変化に応える

性能と機能が求められています。

また、

コロナと並ぶ深刻な問題として、

多発する自然災害への対応も

考えなければなりません。

予測不能な事態が発生したとき、

家族の暮らしを守るには、

家はどうあるべきでしょうか。

家自体に備えさせた、

問題を解決する能力。

これを

「レジリエンス」

と言います。

未来の暮らし方は

確実に変わります。

今までの

「当たり前」が

通用しなくなった時、

そのたびに

新たな出費をするのは、

貧乏父さんの家づくりです。

未来を見据え、

レジリエンス機能を備えた

家づくりをすることこそ、

金持ち父さんお家づくりです。

これからの家づくりに

必要な5つの視点

 1.健康を第一に考えた

   理想の温湿度と制圧の空気環境

 2.省エネ性能の高い

   再生可能エネルギー自給率100%

 3.コロナ禍・地震・暴風

   からのレジリエンス

 4.家の資産価値を担保する

   省エネ性能表示

 5.急速に変化する住生活環境に対応できる

   IoTプラットHOME

本日はこれまでです。

金持ち父さん貧乏父さんの家づくりからでした

では、では。

 

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。