家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

高性能なエコハウスには

「樹脂窓」

高断熱、設計自由度、

省エネ・快適・健康。

樹脂窓の3つの力

樹脂窓こそ

高性能窓といってきましたが、

樹脂窓を進める理由、

3つの樹脂窓の

チカラを紹介します。

  • 高断熱

樹脂の高い断熱性により

窓からの熱の出入りを

大幅に抑えます。

現在一般的なアルミと樹脂の

複合窓との比較では、

冬の窓からの熱の流出を

実に3割近く削減できます。

当然、

家全体としての断熱性能にも

大きく貢献します。

高断熱な家をつくるには、

まず窓を

樹脂窓に換えることが

最も効果的でかつ

効率がいいのです。

  • 設計の自由度

樹脂窓は

ガラスと窓枠の断熱性能に

差がないので、

窓のサイズや形が変わっても

熱の出入りの変化が

少なくてすみます。

これにより

設計の自由度も増し、

窓の大小、数、

配置場所なども

柔軟にできます。

  • 省エネ・快適・健康

熱の出入りが少なければ、

室温を保つために

必要な熱も少なく、

当然、

省エネにとても効果的です。

そのことはまた、

室温の変動を穏やかにし、

上下の温度差も少なく、

ムラのない

快適な温熱環境を生み出します。

樹脂窓を使った

高性能なエコハウスでは、

暖房している部屋と

暖房していない部屋の

温度差をほとんど

感じないレベルまで

小さくすることができます。

これは

浴室やトイレなど頻発する

ヒートショックの

防止にもつながります。

冬、

住まいを暖かく保つことが

さまざまな健康へのリスクを

減らすことが

明らかになってきている今、

樹脂窓は

省エネに貢献する窓であるだけでなく、

健康で快適な

生活を支える窓でもあるのです。

本日はこれまでです。

あたらしい家づくりの教科書からでした

では、では。

 

「家づくりを通じて、ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。