家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

快適さの家学

暮らしやすさを求めて

毎日暮らす住まいは、

なによりも快適さが大切です。

ちょっとした不快さも日々重なると、

ストレスが溜まってきます。

この快適さにも、

さまざまな要素があります。

長い時間を過ごす住だからこそ、

新築にしても、リフォームにしても

快適さを求めておきたいものです。

暮らしやすい家

暮らしていて

快適に過ごせる住まいには、

どのような環境が

整っているのでしょうか。

性能として表示される項目以外にも、

現実の暮らしの中には

たくさんの要素があります。

住まいという器の中には、

空気と水、

そしてヒトとモノが同居しています。

快適さは

これらのすべてに関わるものです。

大きく住まいの快適性を分析すれば、

温熱、空気、水、光、衛生、作業、

収納、家具、メンテナンス、デザインの

快適性に分けることができます。

暮らしが快適であるためには、

これらの要素ひとつひとつに

満足感が得られなければなりません。

そして

快適性を実現するためには、

さまざまな設備機器のスペックを

しっかり知って、

使いこなす必要があります。

住宅の建設に

日ごろから携わっている者は、

それなりの知識をもって

アドバイスをしてくれますが、

すべてを詳しく説明できるのは

彼らでも、至難の技です。

ましてや、

こうした設備機器は日進月歩で

進化しています。

常に更新しながら

最新の情報を整理することも

欠かせません。

そのうえ、

快適性を保つための昔からの知恵を

知ることも大切です。

大震災では

設備機器に頼りすぎる危険性も

随所で指摘されました。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。