家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

家は一生のうちで一番高買い物

家を建てるということは、

人生最大の買い物をするということです。

きちんと順序だてて計画をし、

家族が幸せに暮らせる家づくりを成功させましょう。

家づくりに後悔する人は!

ここに原因がある!

建築業者とのトラブルで泣いている人が

たくさんいます。

じつは、

そういう建築業者を選んでしまうのには、

施主側にもそれなりの原因があるのです。

施主側にも、家づくりを後悔しないための努力が必要です

家づくりをやり直したいと思うほとんどに、

ある共通点があります。

建築業者とのトラブルで泣いている人の傾向とは

次のようなものです。

●【調査不足&行動不足な人】

つまり、家をつくるということを、

モノを買うときの感覚とはき違え、

価格や仕様といった上っ面の情報を比較するだけで

建築業者を決めてしまった人です。

●【情報不足な人】

それは、家づくりに対して情熱がないために、

建築業者と人間的な信頼を築こうとせず、

ただ条件が合致したというだけで

建築業社を決めてしまった人のことです。

みなさんは、

このシリーズでたくさんの情報が入っていますので、

そのような目には絶対にあってほしくはありません。

ぜひ、情熱をもって建築業者を探し、

時間の許す限りの情報収集をしてみてください。

そうすれば、いい建築業者に出会い、

素晴らしい家を建てることができるはずです。

引き渡しを受けてしまったとでも、

家には保証期間がありますし、

オーナーさんを守ってくれる法律もあります。

しかし、

すべてのトラブルが

それで対処できるわけではありません。

まずは、

入居後に何か起こったことがあれば、

建築業者にすぐに連絡をしてください。

こういうときに、

建築業者との間で信頼関係がなければ

言い出しにくかったり、

逆にないがしろにされてしまったりするでしょう。

これまで築き上げてきた

建築業社さんとの信頼関係が発揮されるときです。

伝えられたトラブルを、

あなたのために解消しようと、

業者が頑張ってくれるかどうか、

それが重要になってくるのです。

本日はこれまでです

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。