家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

家は一生のうちで一番高買い物

家を建てるということは、

人生最大の買い物をするということです。

きちんと順序だてて計画をし、

家族が幸せに暮らせる

家づくりを成功させましょう。

比較検討ができない

見積もりが集まる理由

同じ要望や予算を伝えたのにもかかわらず、

建築業者から提出された相見積もりはまちまち。

それは、工法や単価、担当者のレベルなどによって

内容も自然と変わってくるからです。

自分たちの要望や予算など、

必要事項を候補の建築業者に伝えると、

ここで初めて、

建築業者は「新築計画案」を

製作し始めることになります。

こうして、声をかけている何社かから、

図面の提案があがってくるのですが、

みんな同じような図面だと思ったら大間違いです。

工法、単価、担当者のレベルなどが

建築業者によって違うため、

意外とばらつきがあるのです。

たとえば、部屋数は同じでも、

位置関係が全然違っていたり、

実際に片方の業者の図案の方が

3坪大きいなんてこともあります。

同じ内容を伝えたのに、

どうしてこんなに違うの?

と思ってもそれが現実です。

だから金額の比較をしようにも、

実際にどうしたらいいのか

困ってしまうかもしれません。

また、相見積もりであることを建築業者に伝えると、

あえて他と異なる図案を提出し、

目立つことで気を引くところもあります。

しかし、奇をねらった提案をして

奇襲作戦するような建築業者は注意した方がいいでしょう。

本日はこれまでです

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。