家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

家は一生のうちで一番高買い物

家を建てるということは、

人生最大の買い物をするということです。

きちんと順序だてて計画をし、

家族が幸せに暮らせる

家づくりを成功させましょう。

金融機関の言うことを

鵜呑みにしてはいけない

担保となる土地や建物を

しっかりと第一抵当で抑えてしまうので、

いざというとき、競売にかけて

現金化して回収することができるのです。

あなたが万が一のことがあったときですら、

団体生命保険がローンを払ってくれるのです。

対象となる住宅には、

必ず火災保険に加入しているうえ、

ローン保証料を支払うと、

保証協会や、

保証会社が資金を保証してくれます。

つまり、

どんなことがあっても、

銀行にはお金が戻ってくる

仕組みになっているのです。

金融機関はあなたにボランティアで

お金を貸してくれるわけではありません。

お金を借りるには条件も金利も必要となることは

覚悟のうえということでしょう。

ただし、

金融機関のいいなりになる必要はありません。

ローンの窓口だけが土日、祝日も

開いているのはそれだけ儲かるから?

金利優遇の条件として、多くの金融機関は、

その家の給与振り込みや公共料金などの

自動引き落としを約束しています。

そうすることで、

銀行はその家の家計全般を牛耳ることができます。

要するに住宅ローンを貸すことで、

その家のお財布すべてを握ることができるわけですから、

お客様を囲い込むことができるのです。

そして、必要に応じて、

教育ローンや車のローンなども、

その金融機関に相談するようになるというわけです。

たとえば、

個人のお客様向けのほとんどの金融機関が、

土日だけでなく祝日も営業しています。

そこまでするのは、

それだけ儲かるからです。

だからといって住宅ローンを

毛嫌いしないでください。

もし、現金をためてから家を買うとすれば、

本当に我が家が必要な子育ての時期に、

ほとんどの人が家を持つことができません。

そういう意味では、住宅ローンは社会的にも、

とても意義のある商品なのです。

ここで、ローンの組み方を間違えず、

金融機関の意見に振り回されないように

心がけることがとても重要となるのです。

銀行にお財布を牛耳られてしまうこともあるので、

要注意です。

金融機関のいいなりにならないように、

盲目的に信じないことも大切です。

本日はこれまでです

では、では。

「家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。