フラット35の場合は最小限の年収制限がない!

こんにちは 建物と土地のプロ菅原です。

 

 

フラット35は

アルバイトやパート勤めで収入のある人や

年金受給者でも申し込みができます。

 

 

年金受給者の場合も銀行や信用金庫等の

住宅ローンの場合は規定を設けており

 

 

融資要件に合致しない場合もあり

住宅ローンの申込み受付をしてもらえない場合があります。

 

 

また、銀行や信用金庫等の住宅ローンの場合は

申込人の最低年収を200万円以上等の

年収制限を設けている場合もありますが、

 

 

フラット35は最低年収という条件はありません

 

 

また、銀行や信用金庫等の住宅ローンの場合は

団体信用生命保険加入が

原則として必須の場合がほとんどです。

 

 

団体信用生命保険の加入上限が

65歳未満、70歳未満といった場合が多く、

 

 

老齢年金の受給開始年齢が65歳からとなると

合致しない場合も多いのです。

 

 

さらに、障害年金を受給しておられる方にも

フラット35は申込可能です。

 

 

銀行や信用金庫等で

団体信用生命保険の加入が

持病等でできない場合も

フラット35は申込可能です。

 

 

私は、個人的に団体信用生命保険の加入しない場合は、

それに代わる生命保険にご加入されることをお勧めします。

 

ご家族の安心のためです

 

 

銀行や信用金庫等で住宅ローンの

借り入れができない人からの

相談を受けることがあります。

 

 

そういった方々のなかで、

入金遅れはないのですが

消費者金融で借り入れ実績がある人、

 

 

あるいは住宅ローンを借りる際に

消費者金融を完済する予定である人から

 

 

銀行や信用金庫等で住宅ローンが

借りられなかったという人が

少なからずいるかと思います。

 

 

フラット35の場合は

消費者金融のご利用実績がある人でも

入金遅れや金融事故がなければ

 

 

ローン承認が下りる場合があり

住宅ローンの借り入れができる場合があります。

 

 

銀行や信用金庫等の住宅ローンは

消費者金融の利用実績も、

審査では重要な項目ですが

 

 

フラット35は

銀行や信用金庫等の住宅ローンと比較して

柔軟に対応してくれる場合が多いようです。

 

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。