家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地とお金のプロ菅原です。

 

家を買うって!

 

事例:2 続きです

 

手狭になった家で嫁と姑との関係が悪化!

 

資金計画の見直しで、

家族みんなが幸せになれた家づくり

 

 

「人生で使えるお金に、

    これだけ大きな差が出るものなんだ……」。

 

 

無理のない返済計画を立てることが

重要なのだということに気づきます。

 

 

「少ない予算でマイホームを買いたいから安い家を」

ではなく、

 

 

「自分たちの予算で買えるマイホームを」建てることに、

ここで大きくシフトチエンジをするのです。

 

 

一緒に実家に出向いて説明してくれたことで

両親も祖父母もマイホーム購入に納得!

 

 

しかし、Bさん夫婦の問題は

これで完全に解決したわけではありませんでした。

 

 

そもそも実家を出ていきたいと

考えたきっかけである、

 

 

妻とBさんの母との関係が

修復されたわけではなかったからです。

 

 

Bさんの両親はもちろん、

土地の所有者であるBさんの祖父母が

Bさん夫婦のマイホーム取得計画に

難色を示しているのも問題でした。

 

 

そこで中西さんは、

Bさん夫婦と一緒に

実家に出向くことにしたのです。

 

 

作成したシミュレーションシートと同じものを、

両親用と祖父母用に2部ずつ用意。

 

 

中西さんはこれまでBさん夫婦に話したことを

集まってもらったみなさんに丁寧に説明しました。

 

 

すると、

「今は家を建てるために

         こんなに細かく提案してくれるんだ」

 

と一同が関心。

 

 

返済計画にも無理がないと

両親も納得してくれ、

何より慎重な性格の祖父が

 

 

「この会社は信用できる会社だ。

             ここで建てるなら間違いない」

 

 

と太鼓判を押してくれました。

 

 

「実は……」と親御さんが言うには、

マイホーム計画に反対していたのには、

 

 

息子さんの年収を考えると、

土地からのマイホーム購入では

住宅ローンが払いきれないのではないかという

心配もあったということでした。

 

 

Bさんの祖父の土地は、

定年後野菜づくりをしていた

大切な畑だったのですが、

 

 

孫のマイホームづくりを

応援する気持ちになってくれた祖父が

 

 

思い切って宅地に転用、

借地として提供してくれました。

 

 

念願のマイホームを建てたBさん。

 

 

新しい家でBさんの子供たちは

のびのびと遊び、

妻の心にもゆとりが生まれました。

 

 

関係が良くなかった妻とBさんの母も、

完全な独立とはいかず

同じ敷地内での生活となりましたが、

 

 

お互いプライベートな空間ができたことで

かえって距離が縮まったそうです。

 

 

「不安に感じていたことや、

     判断ができずに悩んでいたことを

     すべてクリアしてくれた人は、

      中西さんをおいてはほかになかった」

 

とBさん。

 

 

「この会社に依頼すれば、

      自分たちが幸せになれると思いました」

 

と語ります。

 

 

今では家族4人、

そして実家の相父母や両親まで、

みんな幸せになれました。

 

 

本日はこれまでです

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

       ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です。