家づくりこぼれ話!

こんにちは 建物と土地のプロ菅原です。

 

 

「家をつくる」ということ

おうちのはなし! しませんか

 

 

世界を襲ったコロナパンデミックによって、

大きな変革が訪れようとしています。

 

 

仕事の仕方や、人との付き合い方など、

これまでの生活を見直すことになると、

当然、家も変わることになります。

 

 

家族の間で、

「おうちのはなし」をすることは、

 

 

これからの暮らし方、

家族の在り方を考え直す機会になるものです。

 

 

 

どうして家を?

 

オイルショックに代わって、

「ウッドショック」といわれるほどに、

世界中の木材価格が高騰しています

 

 

その主な原因はコロナパンデミックであり、

震源地はアメリカといわれています。

 

 

すでに大感染の波を超えたアメリカでは、

リモートワークも日常化し、

人の多い都市部から

感染リスクの少ない郊外へと

移り住む人が増えることで、

住宅需要が急騰しました。

 

 

そこで足りなくなった建築用の木材が、

世界中に影響を及ぼしているのです。

 

 

生活様式が変わるということが、

どれだけ影響を及ぼすものであるかということが、

この事案だけでもわかります。

 

 

パンデミックという大きな刺激によって、

現在の生活環境に対する見直しを、

いかに多くの家庭で話し合われたかということです。

 

 

そして、今では気づかなかった

家への不満はもちろん、

期待も大きく変わったのだろうと思います。

 

 

しかし、その分析結果は、

もう少し将来を待たなければ得られないでしょう。

 

 

あらためて、

 

「どうして家を求めるのか?」

 

という大命題を探ってみたいと思います。

 

 

「人生の中で最も大きな買い物」と、

 

ほとんどの人が認識している住宅購入ですが、

 

 

みなさんが家を建てるきっかけとして、

家族構成の変化や

子供の成長によるライフステージの変化、

快適な住環境を求めたい、

あるいは家賃負担が動機に

あげられることが多いのですが、

調査機関によって、その答えもまちまちです。

 

 

 

本日はこれまでです

おうちのはなしからでした。

 

 

では、では。

 

「家づくりを通じて、

          ご家族が幸せになるお手伝いをする」

 

私の使命です。