家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

肌に合う家学
人間の優れた皮膚感覚を家に活かす
人には、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚
の5つの感覚があります。

その感覚器として、
目・耳・鼻・口・肌があり、

家に居ても、
この五感の刺激を受けながら
日々を暮らしています。

この中でも特に触覚を取り上げて、
家の快適さを考えてみたいと思います。

本物を使う
植物や木や珪藻土などの素材が
本物の素材であるとすると、

ビニールや化学繊維などは
人工的な素材です。

コロナウィルスも、
プラスチックの上では、

72時間も
生存するといわれていました。

それに比べて
木材の繊維からできている
ダンボールでは24時間と短くなります。

そもそも、
木材は樹木が
菌に浸されるのを防ぐために、
生来の抗菌作用を持っています。

その成分の代表となるのが
フィトンチッドであり、

名の由来も「植物の抗菌作用」
という意味です。

他にも、
南欧の街並みや日本の白鷺城に
使われている漆喰は、

アルカリ性が強くて
殺菌作用があります。

畜産の感染症で消毒の為に
まかれている白い消石灰が
漆喰の原料です。

そのように考えると、
本物の素材、

自然の素材を使うと肌にも良いことに
なるのではないでしょうか。

そしてなによりも、
人の敏感な肌で触れれば、

プラスチックや塩ビや金属と、
木材や珪藻土・漆喰などの
自然素材や違いが、
手探りだけでわかるものです。

テクスチャーだけではなく、
しっとり感、硬さと柔かさ、
熱量などの多くの情報を
肌触りで感じられます。

本当に長い時間を快適に過ごそうと
計画している住まいづくりだからこそ、

しっかり実物を触って、叩いて、
肌が合うという感触を
確かめながら選んでください。

本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。