家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
インテリア・コーディネート術
国別インテリアのすすめ
住むための空間があっても、
生活のためのグッツが揃わないと、
現実の暮らしは適いません。
せっかくのこだわりのグッツを、
センスを凝らして選んでも、
なかなか全体のコーディネートは
難しいものです。
その上、
いざ住み始めるとインテリアも
少しずつ崩れてゆくような気がします。
インテリアコーディネートのポイントは、
どこにあるのでしょうか。
「simple is best」
全集だけの本棚は、
自然な風景に感じない人の方が
多いと思います。
本というのは、
一度に買うものではなく、
読みたいものを買ってゆくうちに
揃うものです。
当然サイズや色も違い、
整理もとても難しいものです。
そして本を縦横に雑然と入れたのでは、
どんなデザインにしても
醜い本棚になってしまいます。
せめて本の高さやサイズを
合わせて並べれば、
多少は整理はつきますが、
これでも雑然とした感覚は
ぬぐうことはできないでしょう。
本棚ではなく、
インテリア家具も同じことです。
家具もいろいろと
買い足してゆくものです。
でも残念ながら、用途も違うので、
家具は本のようにサイズを基準に
並べることもできません。
さらに雑然と並んだ本棚でも、
たとえば絵本ばかりの
本屋さんもあるように、
ジャンルが統一されたり
一人の作家の本を並べたりすると、
印象は大きく変わります。
そして、サイズや色のばらつきも
気にならなくなります。
つまり本棚にも個性が
見えてくるということです。
あるいはインテリアであれば、
様式が見えてくるのです。
また、
その本棚が3列分ではなく、
30列も連なって壁の一部となれば
どうでしょうか。
それは逆に、立派なインテリアの
本棚として成立します。
本を一冊も置かないミニマリストのような
デザインとは対極の、
マキシマリストのデザインであり、
達成するまでには時間と歴史を要します。
「simple is best」は完成時が
一番よい状態であり、
時間とともに崩れる可能性もあります。
それを考えると、
シンプルであることは最上のことではなく、
基本となることです。
これらのことを考えると
「simple is best」と考えるほうが、
適しているのかもしれません。
本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

