家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
戦国武将の武器
甲州武田信玄は、
織田信長をも脅かした武将です。
この信玄は、
じつは「湯」の持つ治癒力を
巧みに軍備に活用した武将でした。
戦いを続け勝つためには、
多くの軍資金が必要です。
そのために信玄は、
山を見て金の鉱脈を見つける
特殊な能力を持った人材を活用し、
甲州金を鋳造して資金としていました。
金鉱を掘れば、
中には温泉が湧き出るところも
あります。
見つけた温泉を
信玄は無駄にしないよう、
「湯」の効用を吟味できる
能力を持った人材も抱えていました。
その「湯」が、
どのような病気に聞くのかを
吟味させていたのです。
中でも重用されたのは、
創傷に効く温泉です。
戦いで傷ついた兵士に、
優先して湯に浸からせて直したのです。
それどころか、
馬が傷つけば馬にも
温泉の効用を利用しました。
信玄の隠し湯が、
いくつかの温泉が残されていますが、
お忍びで自分が通った
温泉のイメージではなく、
戦いに勝つための軍事基地であり、
広い意味では、
武器でもあったのです。
同じ甲州にあり、
信玄も通ったであろう温泉地が、
じつは
ギネスブックに掲載されています。
それは現存する世界最古の宿として
認定されたものです。
その湯場は、
武田信玄が生まれる400年も前、
飛鳥時代(慶雲2年)
に開かれました。
奈良や京都に都ができる前です。
千年以上もの間、
温泉が湧き続け連綿と続いている宿で、
ここより古いところは
世界中で他にありません。
温泉とその効能に関する
日本人の知恵は、
ずっと昔から
受け継がれている文化です。
その「湯」の文化が、
風呂への入浴習慣という形態で
一般家庭にも残されています。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

