家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
自然素材という選択
地球規模で海洋プラスチック問題が
問われる時代になりました。
石油から生まれた
プラスチックの製品は、
私たちの生活の中に
すっかり浸透し、
なくてはならないものに
なっています。
しかし、
広く使われることによって、
新たな環境への問題を
生み出し始めています。
そして、
プラスチックに代表される
人口の材料は生活だけでなく、
住宅そのものにも
深く関わってきます。
メンテナンスとDIY
そもそも、
ビニールクロスがここまで
広まった理由は、
なによりもコストの安さと
メンテナンスの容易さです。
たとえば、
多少の汚れがついても、
中性洗剤を使って拭き取れば
汚れを落とすことができます。
安くて汚れないのであれば、
住まい手にとって
これ以上の材はありません。
しかし、
化学物質のビニールは、
エアコンなどの風が当たると
空気との摩擦で静電気を生じ、
細かい粉塵を吸着します。
さらに付着した粉塵に
湿気が溜まります。
ビニールクロスに
よくカビが生えるのは
このためです。
結果的にはカビの胞子が
いっぱいの室内空気と
なりかねません。
また貼り替えも確かに
簡単にできますが、
何度か貼り替えているうちに
下地のボードも傷みますので
取り換えが必要になります。
その点、
自然素材で塗った壁は
調湿性能があり、
室内空気を
きれいにしてくれます。
そして塗り壁の
メンテナンスは、
重ね塗りが可能です。
家全体を一度に塗ると
大変なので、
毎年少しずつ
自分で塗ることができるような
材料も開発されています。
なによりもこうした
DIYを楽しみ、
暮らしているうちに
深みのある壁に変わってゆくのは、
やはり自然素材の
塗り壁の楽しみ方です。
長い目で見れば、
コストもメンテナンスも
ビニールクロスの方が
良いとは思えません。
家は、
長く使うものです。
なによりも本物の心地よさを
肌で感じながら、
健康に
暮らしてゆきたいものです。
そのためには、
自然素材を選んでおくことが
欠かすことができません。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

