家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
自然素材という選択
地球規模で海洋プラスチック問題が
問われる時代になりました。
石油から生まれた
プラスチックの製品は、
私たちの生活の中に
すっかり浸透し、
なくてはならないものに
なっています。
しかし、
広く使われることによって、
新たな環境への問題を
生み出し始めています。
そして、
プラスチックに代表される
人口の材料は生活だけでなく、
住宅そのものにも
深く関わってきます。
床に使う自然素材
木材が仕上げ材に使われる
ケースが多いのは床です。
住宅の床は、
板張りのフローリングが大多数です。
このフローリングにも
たくさんの種類があって、
木のように見えても
自然素材とはいえない
建材もあります。
たとえば紙に木目を印刷し、
凸凹の加工をしてつくられている
製品があります。
紙でも、
強い塗装で被覆してあるので、
確かに床材として十分に
使えるものになっています。
また、
1mm以下に薄くスライスした
木材の単板を表面に貼って
塗装したフローリングもあります。
多くは
ウレタン系の化学塗料で
マニュキュアのように
被膜をつくって保護してあり、
感覚は木の感じが
なくなってしまいます。
こうしたフローリングでは
自然素材といえるでしょうか。
でも無垢のフローリングでは、
どうしても多少のそりや変形、
さらには収縮による隙間が
できるものです。
そこで、
むしろ変形も楽しむくらいが、
自然志向の人の楽しみ方です。
そして、
削りなおせばまた新しい木の面が
出てきて木の香りもします。
表面の塗装も樹脂の被膜塗装から、
表面にしみこませるオイル仕上げが
自然素材派の好みです。
無垢材の欠点を補うように、
変形しにくい合板下地の
フローリングでも、
表面に貼る単板の厚さを
2mm~6mmに厚くした
フローリングもあります。
自然素材の定義も
難しいところですが、
無垢材と同じように
削りなおすことができます。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

