家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
雨水タンクの
メリットとデメリット
今年は例年より
降水量が少ない地域が多いですね。
愛知県の宇連ダムのように、
単体での貯水率が
10%未満となるダムもあり、
太平洋側を中心に
深刻な水不足に見舞われました。
そのため、自治体は
・水を流しっぱなしにしない
・風呂の残り湯を活用する
などの節水対策を求めています。
また、自治体によっては
雨水タンクの設置に対する
補助金や助成金制度を設けています。
ちなみに、
災害時の生活用水の備蓄は
1人1日あたり
10~20リットルが目安で、
最低3日分の備蓄が
推奨されています。
我が家の場合、
一応は足りていますが、
最低限の量しかないので
ちょっと心配です…。
「雨水タンクのメリットとデメリット」
■雨水タンクとは
雨どいから流れる雨水を貯める設備です。
浄化されていないので飲めませんが
植物への水やり、洗車、掃除、
トイレの洗浄など、
生活のさまざまな場面で利用できます。
■メリット
・水道代を節約できる
・災害時の生活用水として利用できる
・電源不要なので、停電時でも利用できる
・生活用水の備蓄スペースを減らせる
・断水時や取水制限時でも、
気兼ねなく水やりや洗車ができる
・塩素が含まれないので、
水道水より水やりに適している
・自治体の補助金制度を利用できる
■デメリット
・デザインや大きさによっては
家の外観を損ねる
・満水になると水が溢れるので、
オーバーフロー対策が必要
・雨どいから流れた
落ち葉や砂が溜まるので、
定期的な掃除が必要
・蚊が侵入できる隙間がある製品は、
ボウフラが繁殖する可能性がある
・直射日光が当たる場所は
水が腐敗しやすいので、
設置場所が限られる
(直射日光が当たる場所に
設置する場合は、日よけが必要)
■補助金
まずは、居住地の自治体に
補助金制度があるか調べましょう。
手続きは、
- 購入する前に、
見積書などを添付して申請する
2.交付決定通知が届いてから購入する
3.設置完了後、領収書の写しなどを
添付して完了報告をする
4.審査を通過したら補助金を振り込む
という流れになります。
なお、
・申請前に購入または設置している
・容量が規定を満たしていない
・既製品ではなく自作である
・市税を滞納している
などの場合は対象外となります。
具体的な要件や補助金の
上限額については、
自治体のホームページなどで
確認できます。
■設置するタイミング
新築工事や外構工事の計画に組み込めば、
手間も省けるし
プロの知識や経験も参考にできます。
しかし、設置後は定期的な
メンテナンスが欠かせません。
また、耐用年数の目安は
10~15年ほどで、
自治体によっては1世帯につき
1回(又は1基)しか
補助金を申請できません。
そのため、
目的があいまいなまま設置すると、
使わないのに手間だけが増えて
後悔する可能性があります。
後付けも可能なので、
設置するタイミングは
慎重に検討しましょう。
本日はこれまでです。
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

