家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
ぬるめのお風呂で春バテ対策
みなさん。
春は寒暖差や気圧の変化が
大きい季節です。
それに加えて、
生活環境や人間関係が
変化する時期でもあります。
そのため、
「昼も眠いのに眠りが浅い、寝つきが悪い」
「疲れやすい、体がだるい」
「普段なら気にならないことにもイライラする」
「肩こりや便秘などの体調不良が続く」
などの症状を訴える方が増えます。
これらの不調を
『春バテ』と言います。
春バテには、
・食事は1日3回、
栄養バランスに注意し、よく噛んで食べる
・眠れなくても決まった時間に就寝し、
起床時朝日を浴びる
・ぬるめのお湯に浸かる
などの対処法があります。
ところで、
なぜぬるめのお湯で入浴すると
良いのでしょうか。
みなさん、
38~40度のお湯につかると、
副交感神経の働きが高まります。
すると、
α波が発生して瞑想状態のようになり、
・脳と身体がリラックスする
・ストレスが和らぐ
・細胞が活性化し、免疫力が高まる
などの変化が現れます。
お湯の浮力や水圧も、
心身の緊張を和らげる働きがあります。
15分程度お湯に浸かれば
全身が温まります。
長風呂が好きな方には
物足りないかもしれませんが、
体調が悪い時に長く浸かると、
さらに体調を崩すことがあります。
そんな時は、
血行促進に役立つ
炭酸入浴剤を入れたり、
アロマオイルで好きな香りを
楽しんだりして満足度を高めたいですね。
本日はこれまでです。
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。