木の名前、猫の名前、氷の名前

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蒸し蒸しする日が確実に増えてきて夏を感じさせますね。
家づくりナイスホームズの菅原です。

 

私は夏は嫌いじゃないのですが、黒い、あのGではじまる虫が
好きでは在りません。

 

さて、タイトルの話題を書いていきたいと思います。

 
何かの本で最近読んだのですが、(うろ覚えですが)
アフリカのある地域では猫や犬、家畜などの動物に名前をつける風習がないようです。
あれもこれもどれも「犬」、「猫」みたいです。

 
でも、木には名前がついているそうです。

 

サバンナなどで遭難してしまったとき、
その名前を頼りに自分の場所を知ったり、
人に場所を伝えるときにも他に目印が無いので、
木に名前をつけるんですって。
素敵だなとおもいました。

 

あと、必要に応じて言葉が発達していくだ、
それが気候や文化によって全然違うんだなぁと関心いたしました。

 
更に、アイヌだとかエスキモーだとか、
寒い文化圏だと氷や雪に関して、ただ、「氷」や「雪」
ではなく、様々段階や状況によって名前が違うんだそうです。

 
これといって、オチのある話ではありませんが、最近感心した話なので、
書いてみました。笑。

 

それでは今回はこの辺で。

 
茨城県水戸市周辺の子育て世代のコミコミ新築住宅専門店
家づくりナイスホームズの菅原より

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