大改正

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さくらも終わりですね。
家づくりナイスホームズの菅原です。

 

皆さん、お花見はいかがでしたでしょうか?

 

今日は民法(債権分野)改正法案のお話。
先週のお話になりますが、120年ぶりの大改正と言う事で話題になりましたね。

 

「社会・経済の変化への対応」「国民への分かりやすさ」を目指し、
日常生活のさまざまな場面で登場する契約ルールの改正。
消費者トラブルの回避につながる項目も盛り込まれ、
“国民に優しい民法”に生まれ変わることになりそうだとのことです。

 

これで、敷金の制度もちょっと変わって、返金してもらいやすくなったり、トラブルが減りそうですね。

 

そして、飲み屋のつけの問題も
「(取り立てができることを)知ったときから5年」
に統一する方向のようで。
飲み屋の“ツケ”の時効も、1年から5年に延びることになる。
逃げ切れる人が減りそうです。笑。

 

冗談はさておき、こちらも変更の部分を覚えておかないと、
思わぬトラブルに巻き込まれそうですね。
気をつけて行きたいと思います。

 

茨城県水戸市周辺の子育て世代のコミコミ新築住宅専門店
家づくりナイスホームズの菅原より

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