即身仏

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どうも、こんばんわ。
家づくりナイスホームズの菅原です。

 

面白いニュースを目にしたので、ご紹介を!

 

「オランダの美術館に持ち込まれた中国の仏像の内部に、
1000年前の「即身仏」とみられる遺体が入っていた」
とのことです。

 

「仏像はオランダで売りに出され、買い取った個人収集家が同国のドレンツ美術館に持ち込んだ」みたいです。

 

「研究チームがCTスキャンで調べたところ、内臓のないミイラ化した遺体が、
中国の文様を施した布の上に座った姿勢で入っていた!」

 

凄いことですよね。1000年間気づかれずに居たなんて。

 

同美術館の専門家は、
「肺の組織の代わりに中国の文字が書かれた紙切れが詰められていた」と話す。

 

「1000年前の中国の高僧が即身仏になったとみられる。
同専門家は「そのまま200年間ほど寺に祭られ、
14世紀ごろ仏像の形につくり変えられたのではないか」との見方を示す。」

 
「チームでは即身仏の出自をたどるため、DNA鑑定も依頼しているという。
仏像は現在、ハンガリーの首都ブダペストにある国立自然史博物館に収蔵されている。
今後世界各地での展示が予定され、5月にはルクセンブルクへ移されることになっている。」とのことで、
ちょっとこれは見たいですね。

 

茨城県水戸市周辺の子育て世代のコミコミ新築住宅専門店
家づくりナイスホームズの菅原より

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