よく出来た文字について

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風薫る5月です。
家づくりナイスホームズの菅原です。

 

最近、ふとしたときに漢字の成り立ちについて気になります。
漢字って良く出来てますよね。
本当に感心します。

 

例えば、「鱈」(タラ)は魚+雪。
冬の魚ということまで、漢字で表現できています。
よく出来ているなぁと関心いたします。

 

鱈場蟹というのも「鱈」がとれる「場」に居る「蟹」
ということが簡単に表現されていますね。
よく出来ているなぁ。面白いなぁと思います。

 

アルファベットはそういう意味での成り立ちの面白さって
無いですもんね。

 

魚ばかりで恐縮ですが、秋刀魚も
確かに「秋」に獲れる「刀」に似た「魚」
良い当て字だなと思います。

 

娘は女+良という字で出来ています。
そして、嫁という字は女+家で出来ていて、
嫁ぐと家に入るという女性の一生まで表現されています。
ちょっと昔の考え方ですが、良く出来ていますよね。

 

今後も、「おお!」とうなる良くできた漢字を見つけては
報告していきたいと思います。

 

茨城県水戸市周辺の子育て世代のコミコミ新築住宅専門店
家づくりナイスホームズの菅原より

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