家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

お客さまを守るために

消費者の4つの権利

住宅を建てることは、

人生の中でも最も大きな投資です。

慎重に慎重を重ねて

検討しておきたいのは

当然のことです。

リフォームも

大切な資産である住宅に

手を加えることであり、

同様です。

そして消費者としての施主は

守られなければなりません。

意見を聞いてもらう権利

「意見を聞いてもらう権利」

とはどのようなことなのでしょうか。

顧客志向への対応として、

特に大手メーカーなどでは

カスタマセンターなどを設置して、

お客様への対応を向上させる

取り組みを実施しています。

もちろん、

これは大切なことであり、

消費者の権利を保全するための

対処としても有効なことです。

住まいづくりは、

生涯のお付き合い

ともいえる事業です。

お客様の意見を、

お聞きし続けることは住宅企業には

欠かせない活動の

ひとつに間違いありません。

しかし、

大手メーカーだから

カスタマセンターが設置できて、

サービスが充実している

ということではありません。

間接的な社員も多い

大手メーカーでは、

お客様の窓口をつくらなければ

十分な対応ができない

という側面があることを

忘れてはいけません。

地域の建設業者を

選ばれたお客様の中には、

担当者だけではなく

責任者である社長の顔が

見えることを、

いちばんの安心要素として

あげる人もいらっしゃいます。

また、

わが家を手がけてくれた

職人さんとの接点を、

喜ぶ人もいらっしゃいます。

住宅は工場で建つのではなく、

現場で人が建てるものです。

そのお付き合いを続けるのには、

知った顔の人が

聞いてくれるのが良いのです。

また、

地元に根ざした建設企業多くは、

リフォーム工事も

同時に進めています。

お客様の状況を見て、

新築にした方が良いのか

リフォームにした方が良いのか、

住まいのプロとして

アドバイスを行います。

お医者さんと同じように、

かかりつけの住宅医が

ホームドクターとして、

時折問診してくれるのが

何よりも安心です。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする

私の使命です。