家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
微気候の家学
気候を活用する先人の知恵
世界的な気候変動が
ニュースになっています。
台風が大型化し、最高気温が更新され、
雨の降り方も
変わってきたように思えます。
家の暮らしやすさは
気候ともかかわりが深いものです。
そんな気候をデザインする家とは、
どんな家でしょうか。
微気候
大気候は偏西風の他にも、
四方を海に囲まれていることや、
その海に
大きな潮流があることなども、
日本の気候を生み出すことに
影響しています。
厳しい氷河期を迎えても、
温かい海流のおかげで
色とりどりの紅葉や
黄葉の樹種が残され、
世界でも珍しい
絶景の秋をつくり上げました。
そして、
北海道・東海道・南海道・
瀬戸内というような、
日本列島の形状に
関わる中気候の中に、
「おろし」「だし」「やませ」
などの風の名を呼ぶような
地域独特の地形にもかかわる
小気候の区分があります。
でも、
これらの大中小の気候は、
なかなか人間の力で
変えることのできない気候です。
そうはいいながら
二酸化炭素の排出によって、
気候変動が問題になっていますが、
少なくとも人間が良いように
コントロールすることはできません。
さらに小さな気候として、
都市気候という言葉も
使われるようになってきました。
都市開発が進むことにより、
雨は土に浸透せず、
風もビルに当たれば流れを変えて、
ビル風という現象を起こします。
それでも、
なかなか気候は人には
コントロールできないものです。
そしてさらに局地的な、
地上1.5mの高さにある微気候は、
いわば普通の家の周りの気候です。
ここではある程度、
人の思うままにコントロールすることが
できるようになります。
そして、
昔の人の知恵では、
上手に微気候が活かされていました。
本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

