家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
夏はバッテリー事故の
リスクが増えます
先日、久しぶりに帰省した子どもが
自室の片づけをしました。
そのとき発見したのが、
2個の膨らんだバッテリーです。
ネットで処理方法を検索し、
「少しの衝撃で発火するかも…」
とヒヤヒヤしながら引き出しから取り出し、
穏やかな運転を意識しながら
処理施設に持ち込みました。
無事に帰宅しましたが、
次の問題は古いスマホやガラケーたち。
膨張する前に手放すと決めましたが、
初期化しようにもパスワードが…。
もう少し時間がかかりそうです。
「夏はバッテリー事故のリスクが増えます」
■リスクが増える理由
スマホなどのバッテリーは、
35℃以上の環境になると、
急速に化学反応を起こすので
膨張しやすくなります。
そのため、
風通しが悪く熱がこもった
室内は危険です。
夏の直射日光が当たる場所や
高温になる車内は、
さらに危険です。
■充電方法
充電しながら操作すると、
本体が熱を持ちやすくなります。
寝る前から起床時まで充電すると
過充電になります。
過充電には、バッテリーの劣化や
発火のリスクがあります。
布団の中で充電すると、
スマホに熱がこもりやすくなるので
発熱や発火のリスクがさらに増えます。
充電するときは、可燃物の近くや
熱がこもりやすい場所は避け、
通気性が良く涼しい場所を選びましょう。
■保管方法
平坦で、10~25℃の
風通しの良い場所が安全です。
一戸建ての場合、
湿気がこもりにくい
クローゼットや床下収納、
日照時間が短い北側の部屋
などが適しています。
直射日光や
暖房器具からの温風が当たる場所、
キッチンなどの湿気が多い場所は
避けましょう。
ハンディファンのように
使う時期が限られているものは、
充電量を50~80%に調整し、
湿気が少ない涼しい場所で保管しましょう。
その際、
ショートの原因になる金属製品や、
紙などの可燃物を
近づけないようにしましょう。
なお、冷蔵庫は湿気が多いので
とても危険です。
保冷剤を当てて冷やすと、
発生した結露が内部を損傷します。
バッテリーが熱くなったときは、
使用や充電をやめ、
涼しい場所に置いたり、
うちわなどで風を当てて冷やしましょう。
■家族が個別に保管するときは
耐火防水ケースに入れ、
子ども部屋や寝室など
それぞれの部屋の
風通しの良い場所に保管しましょう。
そして、
それぞれの保管場所について
情報を共有しましょう。
一か所にまとめて保管すると、
接触しやすくなるので
発火や火災のリスクが高くなります。
そのため、
まとめて保管するときは、
・一つずつ袋に入れる
・仕切りを設けて接触を防ぐ
・ビニールテープを貼って絶縁する
などの方法で接触を避けましょう。
本日はこれまでです。
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

