家づくりこぼれ話!

こんにちは 
建物と土地とお金のプロ菅原です。

住宅SDGs
サスティナブル社会と住宅
SDGs:「持続可能な開発目標
   (Sustainable Development Goals)」
をご存じでしょうか。

2030年に向けて、
国連が提案する17のゴールに対して、
国連に加入するすべての国が同意した、
いわば人類の究極の目標です。

そこには、
地球上の誰一人も取り残さないこと
(leave no behind)が誓われています。

当然のことながら、
家に住むことも、
そして家を建てる仕事も、

日本だけではなく
広く世界の持続性を守ることと
つながっています。

サスティナブルな家
SDGsの17のゴールの中には、
これまでにも問題視されてきた

気候変動への対策や
エネルギーの確保など、
環境問題が含まれています。

日本の住宅でも取り組まれてきた、
地球環境を破壊しない
クリーンな再生可能エネルギーを使い、

できる限り消費エネルギーを
抑えた家をつくることは、
SDGsの一環といえます。

しかし、
日本の一般家庭での用途別の
CO2排出量を知ると、

想像以上に家にできることは
限られています。

自家用車(27%)と
照明や家具などの動力(31.5%)で、
すでに6割近くを占めます。

さらに水道・給湯・厨房・
一般廃棄物で24.2%あり、

残りの17.3%が
冷暖房によるCO2排出量です。

欧米の主要都市の緯度は
北海道以北にあり、

温暖な日本では、
暖房による省エネ効果は
意外と少ないのです。

さらには、
エアコンなどの冷暖房機器の
性能向上による貢献もあります。

もちろん小さな改善による
積み重ねの貢献も
無視することはできませんが、

省エネ効果に関しては
ライフスタイルの見直しの方が

よりゴールに
近づくのかもしれません。

さらにエネルギーで考えれば、
エネルギー量を節約するだけでは
サスティナブルにならないことを
書いてきました。

家を建てて暮らすことには、
もっと大きなSDGsへの
貢献があるはずです。

本日はこれまでです。
おうちのはなしからでした

では、では。

「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」

私の使命です。