家づくりこぼれ話!
こんにちは
建物と土地とお金のプロ菅原です。
ストリートビューの家旅
世界の住宅を旅すると、
家が語る文化や暮らしの思想が
見えてきます。
アルプスの3階建てに
込められた共生の知恵、
ヨーロッパのバルコニー文化、
そして各地に残る住まいの美学。
変わりゆく
日本の住宅を見つめなおし、
これからの街並みの姿を
想像したくなる風景です。
ストリートビューという現代の旅
インターネットが地球の隅々まで
つながった現代では、
旅の形も大きく変わりました。
Googleマップの
ストリートビューを開けば、
私たちはまるで瞬間移動のように
世界の街角に立つことができます。
しかも、
その風景の中に並んでいるのは、
そこに暮らす人々の家です。
家は単なる建物ではなく、
その土地の気候や地形、
生活の知恵、歴史、信仰、
価値観を写し取った文化の鏡です。
屋根の形、窓の高さ、壁の色、
庭の有無——どれもが
「その国らしさ」を
静かに物語っています。
実際に訪れるたびでは
一日で数か所が限界ですが、
ストリートビューならば、
数時間で何か国もの住宅街を
めぐることができます。
家を通して世界を見ることは、
文化の底をたどる旅でもあるのです。
家は「建物」ではなく「文化」
日本語の「家」という言葉には、
建物そのものを意味する場合と、
そこに暮らす家族の
生活を指す場合とがあります。
英語では、
前者を「HOUSE」、
後者を「HOME」
と言い分けします。
そして家を取り巻く
生活の領域を含めた言葉として
「HABITA(居住域)」
という概念があります。
私たちが
ストリートビューで見ているのは、
ただの家の外観ではなく、
その土地に根付いた
文化や生活の思想そのもの、
つまり
「HABITA」なのです。
家は個人の所有物であると同時に、
その社会の縮図でもあります。
おうちのはなしからでした
では、では。
「家づくりを通じて、
ご家族が幸せになるお手伝いをする」
私の使命です。

