家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

木で家をつくる贅沢

世界と日本で愛される木造住宅

時代が移り変われば、

住まいのカタチも変わってゆきます。

リビングという言葉が生まれる前の家と、

ごく普通に

リビングに過ごしている今では、

家のカタチが変わっても

不思議なことではありません。

しかし、

根強い木造の家に住みたい

という願望は、

生き続けています。

自然派住宅の代表である木の家は、

知るほどに、

贅沢な家なのかもしれません。

木の家の贅沢

国際連合食糧業機関(FAO)

のデータによると、

世界の産業用丸太の消費量は、

16億6千万㎥(2012)あり、

世界で流通している木材量が、

年間で1億1千万㎥です。

この世界で輸出入している

木材の量とほぼ同量木材が、

日本の国土で生まれている

ということなのです。

それを考えると、

いかに日本が木材に恵まれた

国であるのかわかります。

そして全世界の消費量の

3倍の量の木材を抱えています。

しかし、

木材も年々育つとはいえ、

決して、無限に

あるものではありません。

特に天然材は、

一度伐採してしまえば

再びもとには戻りません。

地球温暖化を防ぐためにも、

森林を守ることは

世界の環境問題として

取り組まなければならないことです。

そのため、

日本では2009年に

「グリーン購入法」が見直され、

合法木材の使用が推進されています。

そして、

トレーサビリティとして、

木材の出自を明確にして

流通するようになりました。

さらに中国が、

産業用丸太や製材品の輸入を

大規模に増やしている

現状もあります。

そして中国の法律でも、

日本の価値が認められて、

いよいよ輸出品目の中に

加えられました。

世界的に木材の流通が

変わりつつあることを考えると、

もしかしたら、

日本で木材が不足する時代が

また来ることも考えられます。

今は簡単に

木造住宅といえば

手に入るものですが、

遠い将来には、

木で家を建てることは

本当に贅沢なことに

なるのかもしれません。

ちょっとだけでも、

今のうちに木の大切さを

感じられるような家に

しておきたいものです。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする

私の使命です。