家づくりこぼれ話!

こんにちは 

建物と土地とお金のプロ菅原です。

木で家をつくる贅沢

世界と日本で愛される木造住宅

時代が移り変われば、

住まいのカタチも変わってゆきます。

リビングという言葉が生まれる前の家と、

ごく普通に

リビングに過ごしている今では、

家のカタチが変わっても

不思議なことではありません。

しかし、

根強い木造の家に住みたい

という願望は、

生き続けています。

自然派住宅の代表である木の家は、

知るほどに、

贅沢な家なのかもしれません。

木の文化と石の文化

中国から大きな影響を受けて、

間違いなく、

日本の木造建築が成長した

瞬間であったはずです。

また、

その技師の残した技術の一つとして

柱の真ん中を膨らませたデザインは、

ギリシャ文明から

伝わったものと聞かされると、

技術力の広さを感じます。

まさに、

世界遺産という言葉が

ふさわしく思われます。

でも、

こうした状況を知るほど

不思議に思いませんか。

どうして古代には

師匠であった中国には、

木造建築が

残されなかったのでしょうか。

気候環境を考えれば、

湿潤でも木材も腐食しやすい

日本の気候よりも、

乾燥した中国の気候のほうが、

木造建築が残されても

よいはずです。

もちろん日本では、

中国の木材技術が伝来する以前から、

木材を使った建造物がありました。

たとえば縄文時代にも

大きな繰りの柱を建てて、

塔を建造していたことは分っています。

さらに生活雑貨などへの木材の

利用を含めて、

日本には『木の文化』が

根付いていました。

一方、その対象として

呼ばれることの多い

『石の文化』は、

西欧の文化として語られます。

現実に建築物でも、

城郭都市など石積が多いようです。

それは建物の違いだけではなく、

それぞれの文化を形つくった要因

としても語られています。

じつはこの点においては、

中国は木造加工を組んで屋根を支え、

周壁はレンガや

土で固める様式が一般的で、

木や石とは違う、

『土の文化』と呼ばれるものでした。

その文化の違いが、

日本との違いであり、

日本に木造建築が残される

原動力になったのではないかと

思われます。

日本はやはり『木の文化』

の国なのです。

そして現代社会でも、

日本人は8割もの人が、

いまだに木造住宅への意向を

強く持っているのです。

本日はこれまでです。

おうちのはなしからでした

では、では。

家づくりを通じて、

ご家族が幸せになるお手伝いをする

私の使命です。